
ペペロンチーノ|ULALA(うらら)[Archetype] Recording Note
『ペペロンチーノ [Archetype]』のボーカルに、ULALA(うらら)さんが参加してくれました。
グッとくるかどうか
軽快な4つ打ちのリズムを持つこの楽曲は、シンプルかつ約3分と短く、ある意味ユニークな存在でした。
今までの曲とは異なるテイストなので、創作のアプローチも新鮮で興味深かったです。
シンプルな構成で完全にバランスしている曲なので、派手な技を見せびらかすのではなく、大袈裟な表現をするでもなく、完成された曲に、さらに『音楽的』な魅力をどのように積み上げ、彩っていくのかがポイントでした。
私が感動してきた音楽は、スキルや正確さを競うものではありません。『音楽的な魅力の有無(グッとくるかどうか)』こそが私にとって最重要です。
だからこそ、歌を楽器的に捉えたり、どのようにサウンドしているかを確かめたり、実験的に試していくことに時間を掛けました。


早い…
その共通認識のために、ULALAさんとじっくり話をし、トライし、微調整を重ね、ピントが重なってからは、本当に早かったです。
2日目まで掛かると予想していた日本語バージョンは、初日で終了。2日目の英語バージョンは、時間を巻いて終了。
早々とスタジオを出て、お茶菓子をいただきながら、
「次の曲はどれにしようか?」と。
早いなぁ。

使用機材
Vocal
NEUMANN M149 Tube
Electric Guitar
Gibson ES-335TD 1967
Fender Deluxe Reverb
WARM AUDIO WA-44
SHURE SM57
Acoustic Guitar
Gibson J-50 1960
NEUMANN M149 Tube
SHURE SM57

ペペロンチーノ-Peperoncino[Archetype]
16歳のボーカリスト・ULALA(うらら)による5thシングル『ペペロンチーノ』。
10年以上前に書かれ、iPhoneとボーカロイドによるデモとして眠っていた一曲。時を経てULALAと出会い、メロディと歌詞はそのままに、サウンドを一から再構築しました。
この楽曲には、日本語バージョンと英語バージョンが存在します。
日本語バージョンでは、原曲の歌詞とメロディが持つ世界観を受け継ぎながら、軽快な4つ打ちのリズムと煌びやかなサウンドで、新しい『ペペロンチーノ』へと仕上げました。
英語バージョンでは、ULALAが歌った英語のボーカルトラックから、ミュージカルを思わせるテイストと熱が生まれ、その歌の引力に導かれるようにアレンジも変化し、よりアコースティックなサウンドへ。
同じメロディ、同じ物語でありながら、言葉が変わることで生まれた、もう一つの『Peperoncino』です。


![Hold Me Tight[Prototype] 公開](https://archetype-echoes.com/wp-content/uploads/2026/10/Hold-Me-Tight-PT.jpg)


![Dear Destiny[Archetype] リリース決定](https://archetype-echoes.com/wp-content/uploads/2026/10/dear-destiny.jpg)














